|
お友達などからの評判を聞き、ぜひ行ってみたかった『enboca 東京』。 こちらのお店。かなりの人気で予約がなかなか取れないのです。 そうなると益々行ってみたくなるもので、先日ようやく予約が取れて、喜び勇んで行って参りました。 一週間ほど前に電話で予約したのですが、その時点で既に、端っこの席で2時間以内なら・・・という条件付きで出来た予約でしたが、どうしても行ってみたかったので、伺うことに。 ベルギービールと釜焼きのピザが美味しいと評判のお店ですが、本店は軽井沢にあります。 東京店は駅から少し離れた住宅街の中にぽつんとあり、お店の表示も小さくて非常にわかりづらい場所にありながら、皆さん本当によくご存知だと感心してしまいます。 店内はそれほど広くありませんが、カウンター席とテーブル席とがあり、カウンターの奥には火が入ったピザ釜があります。 私達は六時前にお店に入りましたが、既にカウンター席でお食事をされているご家族がいらっしゃり、カウンター内で調理をされているのが、こちらのお店のオーナーのよう。 その後、次から次へと予約のお客様が来店し、あっという間に満席になってしまいました。 周りの方が飲んでいるビールが美味しそうだったので、私もまずは・・・と、ベルギーから空輸された生ビール(ホワイトビール)を。夫は白ワイン。 柑橘類の香りが爽やかで、このビール美味しい〜♪と、ご機嫌。 しかし、この後次第に雲行きが怪しくなります・・・・。 そう。待てども待てどもいっこうにお料理が出てこないのです。 入店してから既に40分以上。一杯目のビールやワインはとっくに飲み終わって、二杯目。 店内は満席で、一斉にオーダーが入り、てんてこ舞いしている様子もわかるのですが、それにしても、テーブルにお料理が全く出てこない状態で飲んでいるのは、かなり虚しい。 ビールやワインのおつまみで生ハムをオーダーしていたのですが、先に‘じゃがいものピザ釜焼き’が登場。 ピザ釜で焼いた熱々のものが運ばれてきたのは嬉しいのですが、でも、やっぱりその前に、まずはお酒のお供に生ハムが食べたかった(涙)。 この時点で夫の目が少々釣り上がっているのを感じつつ(苦笑)、まあまあ・・・と、宥めて、いただきました。 皮ごと焼かれたじゃがいも、キャベツ、しし唐にバターとパルメザンがからめてあり、野菜そのものの美味しさを味わうもの。焼きたてのジャガイモはホクホクで美味しいのですが、特別感はなく、普通に美味しいといったところ。 そして、ようやく出てきた ‘ハモンイベリコ&ハモンセラーノ ハーフサイズ’ カウンターに骨ごと置いてあるものをその場で切って出してくれるので、切り立ての美味しさを味わえるのですが、切るだけなのになぜそんなに時間がかかるのか不思議。 カウンターでお食事を召し上がっている常連さんらしきお客様と、お喋りをしながら生ハムを切っているオーナー。 お喋りに気を取られて、生ハムを切る手が何度も止まるのがカウンター越しに見え、更に、生でそのまま食べる食品を扱うのにお喋りをしながら切っているのは有り得ないと、夫の目は更に釣り上がり・・・・(苦笑)。 1番のお楽しみ。 何種類ものお野菜から選べるピザは、‘野沢菜’と‘きのこ’のハーフ&ハーフをお願いしました。 生地はもちもちで、評判どおり美味。 野沢菜のピザはごま豆腐とエゴマの胡麻ソースがかかっていて、これは初めて食べる味。 濃厚でクリーミーなゴマの香りが野沢菜とあって美味しい♪ きのこはガーリックが効いていて、野沢菜とは全く違う味わい。こちらも美味しくいただきました。 ‘鴨肉の釜焼き’ こちらも香ばしく焼かれた鴨肉がジューシーで、一緒に焼かれたネギも相性抜群。 ただ、中に、涙が出るほど辛味の強いネギがあって、ちょっと焼き方が足りないかな・・・。 ここまで出るのにかなり時間がかかったので、途中でお腹がいっぱいになってしまい、この頃にはかなりテンションも下がって、写真もブレブレ・・・(苦笑)。 お料理四品にビール×2、グラスワイン×2で〆て\12,000ほど。 確かにお料理の味は悪くないですし、野菜などの素材にもこだわりが感じられ、お値段も適度なので、皆さんが美味しいと絶賛されるのもよくわかります。 が、しか〜し。 サービスの点ではちょっと疑問が・・・・。 お料理が出されるまでに時間がかかり過ぎて、私達だけでなく、他のテーブルでも多くの方が飲み物だけでひたすら待っているという状態。 お料理を提供できるキャパに対して、予約を入れすぎているような気がしました。 釜で焼くピザなどが出来上がるまでに時間がかかるのは当然として、それが焼けるまでの間に、他のお料理を出すといった気の利かせ方や段取りの点でも××。 そして、注文を聞いたりお料理を運ぶサービスの若い方達が、ワインのことを訪ねても、ほとんど知識がなく要領を得ないというのも、ちょっと残念。 外で食事をする時には、美味しさはもちろん、心地よく食事ができる雰囲気やサービスも大切だと思っています。 もちろん、こういったカジュアルなお店で至れり尽くせりのサービスを求めているわけではありませんので、気持ちよく食事ができる‘心遣い’のようなものが感じられれば、それでじゅうぶん満足できると思うのですが、今回はそういった‘心’が感じられなかったのだと思います。 美味しいだけに非常に残念です。 もともと、流行のお店には厳しい評価をしがちな保守派の夫(笑)と、新しいお店を開拓したがる開拓派の私ですが、今回は開拓派の私もかなりがっかり。 ネットの評判などでも高い評価をしている方がほとんどで、皆さんこのサービスの仕方に何も感じないのかしら?と、違和感を覚えました。 美味しさの感じ方には個人差がありますし、お店の雰囲気やサービスの仕方にも各々好き嫌いがあるかと思いますので、きっと私達が求めているものとは少し違ったのだと思います。 たまたま、私達が伺った日が特別に忙しくて手が回らない状態だったのかもしれませんし、期待し過ぎていたということもあるかもしれませんので、1度行っただけの印象で辛口のコメントを書くのはどうかとも思いましたが、あくまでも私の個人的感想ということで、読み流してくださいな。 |
| << 前記事(2008/10/11) | トップへ | 後記事(2008/10/16)>> |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|---|
あらあら・・・残念な訪問になってしまいましたね。 |
さくら 2008/10/15 11:19 |
さくらさん。ようやく予約が取れた〜♪と、張り切って伺っただけに、残念でした。 |
Tamax 2008/10/15 21:24 |
tamaxさん |
cookie 2008/10/16 19:44 |
cookieさん。そうですね。決して安くはないですが、ちょっとしたお店で食事をして飲み物代を入れると、大体こんなもんかなといった感じです。 |
Tamax 2008/10/16 23:33 |